ページ ボックスのタイプ

次の図に、さまざまなタイプのページ ボックスを示します。





  1. メディア ボックス

  2. ブリード ボックス

  3. トリム ボックス

  4. アート ボックス

タイプ 説明
メディア ボックス メディア ボックスは、一番外側にあるページ ボックスです。メディア ボックスに選択したページ サイズ (A4、A5、US レターなど) が、文書を PostScript または PDF ファイルに出力するときのページ サイズになります。つまり、メディア ボックスにより、PDF 文書を表示または印刷するときのメディアの物理サイズが決定されます。
ブリード ボックス 文書でブリードを使用している場合、PDF 文書でもブリード ボックスが使用されます。ブリードとは、ページの端を越える部分に印刷されるカラー (またはその他のアートワーク) の量です。ブリードを使用すると、文書を印刷してサイズに合わせて切り取る (「トリムする」) ときに、インクがページの端まで確実に印刷されるようにすることができます。たとえば、トリム マークから少しずれた位置やページの少し「外側」で切り取られるなど、ページが「誤ってトリムされた」場合でも、ページの端が白くなることはありません。
トリム ボックス トリム ボックスは、印刷してトリミングした後の最終的な文書のサイズを表します。
アート ボックス アート ボックスとは、文書のページ内にある実際の内容の周囲に描かれるボックスのことです。このページ ボックスは、PDF 文書を他のアプリケーションの中にインポートするときに使用されます。
クロップ ボックス クロップ ボックスは、PDF 文書が Adobe Acrobat で表示されるときのページ サイズです。通常の表示では、クロップ ボックスの内容のみが Adobe Acrobat に表示されます。