ジョブ チケット変数の作成

ジョブ チケット変数は、XML/JDF ジョブ チケット ファイルから定義されます。このファイルはジョブ チケットのソースによって異ります。変数に必要な適切なデータを簡単に特定するには、サンプル XML/JDF ジョブ チケット ファイルが必要になります。

Note: XML/JDF ジョブ チケットは、対応する PDF ファイルとして PitStop Server ホット フォルダに送信される必要があります。ユーザー指定のタイムアウト値内に PDF ファイルと対応するジョブ チケットが一致しないと、PDF または XML のそれぞれでエラーが発生し、定義済みのエラー フォルダに移動されます。
ジョブ チケット変数を定義するには、新規変数を追加し、そのタイプにジョブ チケットを指定して、値に対応する正しい値タイプを定義します。次の 4 つの値タイプから選択できます。
  1. 番号
  2. 長さ
  3. テキスト
  4. ブール値

値タイプに「長さ」を選択すると、使用する測定単位を選択できる [単位] という追加のドロップダウン メニューが表示されます。

次に、[XPath] で[参照] を選択して、[XPath をサンプル ファイルから選択] ウィンドウを開き、[参照] を再び選択して、サンプル ジョブ チケット ファイルを特定します。内部 XPath のみが必要とされるため、サンプル ジョブ チケット ファイルはローカル システムのいずれかの場所に存在します。

サンプル ジョブ チケットを選択すると、すべての内部データ フィールドが可視化されます。データ フィールドを検索して、作成しているチェックに必要な正しいデータ フィールドを選択します。

データ フィールドを選択すると、XPath によってそれがダイアログの上部に分布されます。これでウィンドウを閉じることができます。

必要な応じて、ジョブ チケットから値を返すためにより高度な方法を使用する必要がある場合は、XPath を手動で編集することもできます。

Note: XPath の定義および XML/JDF ジョブ チケットから取得した値は、変数セット インスペクタ内でチェックできます。詳細については、本セクションで後述する「変数セットの変数の検査/検証」を参照してください。

XPath には、位置パスに対して追加の操作を実行するさまざまな関数があります。たとえば、count() は、分版数、sum()、ceiling()、floor()、string-length() などの数を調べるため、特定のノードが存在する回数を返したり、カラー ノード下にあるノード数をカウントします。