プリフライトプロファイルを編集または作成する

プリフライト プロファイルを編集または作成する手順
  1. [プリフライトプロファイル]ダイアログボックスを開きます。[プリフライト プロファイル] ダイアログ ボックスを開く手順」を参照してください。
  2. 新しいプリフライトプロファイルを作成するか、既存のプロファイルを編集します。
    • 既存のプリフライトプロファイルから新規に作成するには、 > [新規] > [既存から新規作成/ファイルから新規作成]をクリックし、基にするプリフライトプロファイルを選択します。

      [既存から新規作成]オプションでは、標準データベースの既存のプリフライトプロファイルを選択することができます。また、[ファイルから新規作成]オプションでは、コンピュータのファイル(*.ppp)を選択することができます。

    • 新しいプリフライトプロファイルを最初から作成するには、 > [新規] > [新規]をクリックします。
    • 既存のプリフライトプロファイルを編集するには、ダブルクリックします。または、目的のプリフライトプロファイルを選択し、 > [編集]をクリックします。
    もしプリフライトプロファイルが完全にロックされている場合、プリフライトプロファイルのコンテンツを見る前にパスワードを要求されます。

    もし部分的にロックされている場合、プリフライトプロファイルのコンテンツを見ることはできますが、変更を行う前に[ロック]アイコンをクリックし、パスワードを入力する必要があります。プリフライトプロファイルをパスワードでロックするを参照してください。

  3. [セットアップ] > [全般]カテゴリでは、以下の操作を行います。
    1. [プロファイルプロパティ]にチェックを入れ、必要に応じて以下を変更します。[名前][作成者][会社]
    2. [プリフライトプロファイル]の[説明]にチェックを入れ、必要に応じて変更します。
    3. [権限]セクションでは、プリフライトプロファイルを(部分的に)ロックして、ユーザーがプリフライトプロファイルを変更することを防ぐことができます。「プリフライトプロファイルをパスワードでロックする」を参照してください。
    4. [問題の処理] セクションでは、エラーが発生したときにどうするかを決定できます。
      • 修正を許可:有効にすると、PitStopは問題を解決しようとします。無効にすると、問題はログに記録されますが、解決はされません。
      • サインオフを許可: 有効にすると、ユーザーはサインオフフラグが設定されている問題(ステップ5dを参照)をサインオフすることができます。これにより、ユーザーはエラーがそこまで深刻ではない場合、警告として扱うことができます。「サインオフ」を参照してください。無効にすると、ユーザーはサインオフフラグが設定されている場合でもエラーをサインオフすることができません。
      • 修正をログに記録:有効にすると、PDFに行われた全ての修正がプリフライトレポートに記録されます。
    5. [プリフライトレポート]セクションでは、プリフライトの詳細とともに、フォント、カラー、ページボックス、リンク、画像、OPIおよび出力インテントに関する情報を含めることができます。
  4. [セットアップ] > [カラーマネジメント]カテゴリで、必要に応じてカラーマネジメントを有効にします。

    プリフライトプロファイルのカラーマネジメント設定を定義する」を参照してください。

    カラーマネジメントは、プリフライト時および補正時にカラー変換が行われる際、どのICCプロファイルを使用するかを定義できます。これは、デバイス間でカラーの相違を最小限に抑える場合に便利です。カラーマネジメントを有効にしない場合、お使いのオペレーティングシステムの一般的なカラー変換が使用されます。

  5. [チェック対象]カテゴリでは、どの問題が検出されるべきか(および必要に応じて修復するか)を示します。
    1. [PDF規格]、[文書]、[ページ]などのプロファイルチェックの横にあるチェックボックスから、有効にするプロファイルチェックを選択します。
    2. [使用可能なチェック]セクション(右パネル)で、チェック、あるいはプロファイルチェックに追加する潜在的な問題をダブルクリックします。 チェックに関する詳細情報を見るには、マウスカーソルを上に合わせます。追加情報のツールチップが表示されます。
      注: プロファイルからチェックを削除する場合、[アクション]メニューをクリックし、[この問題を削除]を選択します。
    3. [検出する問題]で必要に応じて属性または値を設定します。 チェックによっては、バージョン番号を選択するか、値を入力する必要がある場合があります。
      注: [アクション]メニューから[変数の名前を有効化]にチェックをして、固定値のかわりに変数(動的な値によって置換される認識性の高い特殊な文字列)を使用することができます。「スマートプリフライト」の章と[環境設定(Preferences)] > [Enfocus PitStop Pro 環境設定(Enfocus PitStop Pro Preferences)] > [変数セット(Variable Sets)]を参照してください。
    4. 検出された問題をプリフライトレポートにリストする方法を選択します。
      • 警告 : 警告は、深刻な問題ではないですが、情報を知っておいたほうが良い場合に使われます。Certified PDFワークフローでは、警告はブロックしません。
      • サインオフ : 問題が[サインオフ]に設定されている場合、ユーザは問題を警告として処理してサインオフするか決めることができます。これにより、PDFをプリフライトに通すことができます。
      • エラー: エラーは深刻な問題として扱われます。Certified PDFワークフローでは、PDFが承認されるのをブロックします。
    5. 必要に応じて、問題の修復方法を指定します。 問題をログ処理のみ行い、あとで解決することもできます。また、修復するインスタンスを決める場合は、問題をログ処理のみ行い、Enfocusナビゲータを使用して問題を修復することもできます。
    6. チェックおよび/または修復するそれぞれの問題について、これまでの手順を繰り返します。
  6. [追加]カテゴリでは、1つまたは複数のアクションリストをプリフライトプロファイルに追加します。プリフライトプロファイルにアクションリストを追加する」を参照してください。

    これはプリフライトチェックの前にPDFに変更を加える場合(カラーを修正するなど)、またはプリフライトチェックの後に[チェックアクション]を実行するときなどに便利です。プリフライトプロファイルに含まれている場合、すべてのチェックと変更は一度に行うことができます。

  7. [OK] をクリックします。