上記の規則に基づく変数を作成するには、次の手順を実行します。

これは、作業チュートリアルではなく、規則に基づく変数の定義方法を示す例です。


  1. ジョブチケット変数の定義
    1. 変数セットの Enfocus 変数セット エディタ内から、新規ジョブ チケット変数を作成し、「Job Type」という名前を指定します。「ジョブ チケット変数の作成」の説明に従い、XML/JDF ジョブ チケットから値を割り当てます。XML/JDF ファイルからのこの値エントリは規則に基づく変数の「トリガ」として使用します。
  2. 規則に基づく変数を定義
    1. 変数セットの Enfocus 変数セット エディタ内から、新規の規則に基づく変数を作成し、名前を指定します。この変数タイプは「規則に基づく」および「数値」になります。この例では、規則に「オフセット」および「デジタル」の 2 つのトリガ変数があります。これらのトリガ変数のそれぞれは、以前に「Job Type」として定義したジョブ チケット値からの変数です。[変数値(Variable Value)] では、変数トリガのソースを定義するジョブ チケット変数が選択されます。次に、その値に基づいた正しい設定を使用するために必要な論理に基づき規則に基づくステートメントが作成されます。

      AND/OR/ELSEステートメント

      規則に基づく変数を使用して作業する場合、単一のステートメントに条件を追加して変数の引数を拡張したり、複数のステートメントを持って異なる結果を反映するようにすることが可能です。なお、新しい条件はそれぞれ同じ変数トリガを使用したり、異なる変数トリガを使用することが可能です。

      AND/OR ステートメントは、選択したステートメントに条件を追加します。ステートメントの作成は、2 つ以上の条件に依存するようになります。

      ELSE は、代替的なステートメントを変数全体に追加し、引数の終わりにおいて常に例外の ELSE ステートメントがあり、いかなる例外もプリフライトカラーまたはデフォルト値でハンドルされることになります。

  3. 規則に基づく変数をプリフライトチェックに割り当てます。規則に基づく変数を使用するには、それをプリフライトチェックに割り当てます。この例では、2 つの場所で画像と解像度チェックに割り当てます。解像度チェックに一度使用され、さらに必要に応じて正しい解像度に画像をリサンプリングするための修復の値として使用されます。